稲盛さんの言葉

PRESIDENT ONLINEに稲盛さんのインタビュー記事が載っていた。

立派なリーダーになるためにどうすればいいのか。

1番大事なことは「己を虚しゅうする」、つまり自分を捨てることです。リーダーが利己的な考え方を少しでも持つと組織は正しく機能しません。ですから、リーダーはフェアで公明正大な心を持ち、全身全霊で組織に命を吹き込まなければなりません。

耳が痛い。。。

3つの大義に気持ちは突き動かされ、私はJAL会長を引き受けることにしました。ただし、毎日出勤できるわけでもないので無給を条件といたしました。

む、無給!?!?!?!?!?
知らなかった。

JAL再建に向けて妥協を許さない職務を遂行する日々が続き、仕事を終えるとコンビニでおにぎりを買ってホテルに帰り、寝る前にぱくつくという生活を送ることになりました。

“コンビニでおにぎりを買って、寝る前にぱくつく”というところのみが、自分との共通点(笑

私が京セラの同志2人とともにJALに持ってきたのは2つだけ。1つは「アメーバ経営」という会社の組織を10人前後で構成する小集団に分け、独立採算制を徹底させる「部門別採算制度」の仕組み。そして「フィロソフィ」。

フィロソフィとは、私の50年の経営者としての経験を基にした経営哲学で、経営者を含め全社員が同じ価値観を共有し行動するための指針です。その基本は「人間として正しいことをする」という、とてもプリミティブ(原則的)な考え方です。

「人間として正しいことをする」
簡単なようでいて、ビジネスで徹底するのはかなりの覚悟が必要。

社員を幸せにしようという会社であれば、社員はみな自分の会社だと思って一生懸命努力をする。資本主義社会では株主価値を最大にすることが企業の目的だといわれるが、社員が喜んで仕事をし立派な業績を挙げれば、株主価値は上がる。社員すら幸せにできないで、会社がうまく運営できるわけがない。

ごもっとも。
“社員を幸せにする”という点だけ聞くとエゴと思われがちだが、結局は社会に返ってくる。

稲盛さんは上梓されている本もベストセラーとなっているが、成し遂げたことの大きさもあるが、話がわかりやすいというのもあると思う。

上に立つ人はそうでなくてはならない。

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